ショットブラストノンスリップ加工、滑り止め加工
ショットブラストでのノンスリップ加工、滑り止め工事
高強度コンクリート床や、磁器タイル、石材などへの降雨による転倒事故を防止するためにショットブラストノンスリップ加工は有効な施工法になります。
ショットブラストを利用した床のノンスリップ滑り止め加工は、床材表面を凹凸にすることにより摩擦を増大させ滑り、スリップを防止する工法です。
滑りやすいコンクリート床は、コンクリート強化剤を用いコンクリート密度が高く状態が良く、堅いの床が濡れた場合に特に滑りやすいでしょう。
従来のノンスリップ加工は、滑る場所に塗床材等の塗膜を施工し、塗膜自体にノンスリップ骨材を入れ、施工する方法が主流ですが
ノンスリップ塗膜の問題点として、既設の意匠性を変えてしまう、水濡れでノンスリップ効果の低減、塗膜の劣化で剥離、めくれが発生する、骨材の脱落によるノンスリップ性能の低下などの問題点があります。
ショットブラストでの滑り止め加工(ノンスリップ加工)は既設の意匠性を維持したまま、半永久的に剥離、ノンスリップ性能の低下のないのない施工法です。
特にコンクリート床などの駐車場、ガソリンスタンド、遊歩道など人の行き来が多い場所には有効な施工法になります。

ショットブラスト滑り止め施工(ノンスリップ加工)の特徴
①既設の意匠性を生かした施工を行えます。
②ショットブラスト1台で最大1000㎡程度を1日で施工行えますので、スピーディな仕上がりをお約束いたします。
③既設床材を、凹凸に加工を行いますので、塗膜でのノンスリップ加工のように塗材が剥離する心配がありません。
④1度施工を行えば、長期的にノンスリップ効果が期待できます。
⑤降雨時のノンスリップ効果は、塗膜施工法よりショットブラスト工法のほうがノンスリップ効果が高い。
⑥他工法より、低コスト、安価に施工が可能。コストパフォーマンスが高い。
⑦高強度コンクリート床でも施工が可能です。
⑧コンクリート、石材、タイル、等様々な材質に施工可能です。
⑨ショットブラスト施工完了後、すぐ使用できます。

ノンスリップ加工滑り止めの施工可能場所
コンクリート床、立体駐車場、ガソリンスタンド、遊歩道、強化コンクリート床、プラットホーム、駅コンコース、商店街、マンション、介護施設、倉庫、工場床、ショッピングセンター、アスファルト舗装

ショットブラスト ノンスリップ加工の施工事例
ガソリンスタンド |
 |
遊歩道、インターロッキング |
 |
工場外部床 |
 |
ガソリンスタンド |
 |
ショットブラスト集塵機 |
 |
滑り止め加工施工事例 |
 |

ショットブラスト ノンスリップ加工の動画

「映像を見る」をクリックで動画再生
ノンスリップ加工の動画1 |


|
ノンスリップ加工の動画2 |


|
ノンスリップ加工の動画3 |


|
